書籍・雑誌

『ダ・ヴィンチ・コード』

前号にも書いたが、10/1からフランス旅行を計画している。 いろんなフランス関係のガイド本、フランスの友人への連絡、航空券、ホテル手配、観光予定、などなど、考えることや手配することが盛りだくさん! 嬉しいヒメ〜である。

行く前にできるだけいろんな情報を詰め込み、かつ以前に少しだけ習っていたフランス語の復習もしなければ・・・と思っていた時、目についた記事は、アメリカのベストセラー『ダ・ヴィンチ・コード』を読んだ人がルーヴル美術館など小説の舞台を巡っている、というものだった。ルーヴルに行くかどうかはまだ決めてないけど、春〜夏頃に代々木駅で大々的にこの小説の広告ポスターが貼ってあったことを思い出しつつ、読んでみようかな、と購入した。

結果は、上下巻あるこの本を2日で読破してしまった;つまり、「スピード感があって読みやすい」「終わるまでやめられない、止まらない、寝られない!」(1回寝てしまったが・・・) それほどおもしろかったのだ! 
あらすじは、アメリカの大学教授ラングドンとフランスの暗号解読官ソフィーが、ある殺人事件で殺された人が残した難解な暗号を次から次へと解きながら、真相に迫る・・・というもの。これ以上詳しく書いてしまうとこの本を台無しにしそうだし、こらから読む人の楽しみをそぐことになるから、これくらいにします。

とにかく、謎解きが好きな人にはオススメ。しかし、背後には西洋史や西洋美術、キリスト教の歴史がずっしりとあるので、これらをあまり知らない人、興味がない人にはちょっとつらいかも。また、キリスト教徒が読むと、より衝撃的な内容になっているけど、キリスト教徒でない日本人が読むと、西洋を見る目がまた違ってきて新鮮な気分になることは間違いなし! 
私は大学の専攻が英文学だったので西洋史は一通り知っているし、西洋美術が好きなので、ものすごく楽しかったです。この本を読んでいる最中、子供の頃、『怪盗ルパン』シリーズを読み、謎解きに夢中になっていた頃に戻ってしまいました。
読む時には、くれぐれも時間を十分とって、万難を排して読書されることを強くオススメします。さもなくば徹夜覚悟です!


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