音楽

フェルメール・クァルテット

去る水曜日の10月3日、紀尾井ホールで開催されている「フェルメール・クァルテット ファイナルステージ」を聴きに行く。私は高校では、芸術の科目で音楽ではなく書道だったし、クラシックはタイトルと曲調、作曲家など、ぜんぜんリンクしないまったくの教養足らずなのだが、ひょんなことでチケットを入手し、このコンサートにいけることになった。

フェルメール・クァルテットは国際的に有名なクァルテットで、約40年間活動を続けてきたが、今年を最後に引退することになった。この日本のコンサートはその最終公演となる貴重なもの。クラッシックはあんまり聞く機会のない私でも、彼らの繊細で正確、音に深さと厚みがあるすばらしい演奏を聴けたことはとてもよい機会だった。

当日の演奏プログラムは、

弦楽四重奏曲 第1番 へ長調 op.18-1
大フーガ 変ロ長調 op.133
弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 op.132
(いずれもベートーベン作曲)

私よりず~っとクラッシックに詳しい(?)夫の解説によると、大フーガはめったに聴けないそうだ・・・

演奏後にサイン会があり、買ったCDのジャケットと、演奏パンフレットにサインをいただいた。とっても気さくなかんじの方々で、気分が高揚して帰宅の途についた。

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東京JAZZ 2007

今週末も3連休、といっても、私には夫と過ごす時間がちょっと増えてウレシイだけだけど。ということで(?)21日(金)は、「東京JAZZ」を見に、有楽町の東京国際フォーラムに行ってきた。このイベントは毎年やっていて、前回見に行ったのは、確か2004年。そのときは、場所がビッグサイトで、ジャズフェスっぽくだる~いかんじがとってもよかった。今回もそのつもりで行ったのだけど、ホールに入って、「ふむっ?!」 そう、国際フォーラムAホールは、とっても立派なコンサートホールでした、そうだ、前にも来てるし! それでなんとなく、かしこまった雰囲気になっていて、階段横にはオペラハウスにありそうなかんじの、ドリンクコーナーとかあって、それはそれで、ちょっとオシャレなんだけど。
ちょっと勘違いかな~って思ったまま、コンサートが開始。今夜のタイトルは「TOKYO JAZZ PARTY EXPRESS」 オープニングは、ソイルアンドピンプセッションズ。と~っても激しいサックスとトランペットの演奏で、いきなりノリノリ。でも、ちょっとこの席では踊れないかも~。すんごく力強いハイテンションな爆音ジャズはとっても楽しかったけど、次は小さい箱でぜひ見に行きたい。
お次はダンナのお目当てのソウル・バップ・バンド。今度は打って変わって、大人な音。とてもビッグでアメリカンな体形のハイラム・ブロックが客席に降りて走りまわっていたのがとってもかわいかった。
そして、美人サックスプレーヤーのキャンディ・ダルファーand バンド。前のビル・エヴァンスのサックス演奏がと~ってもクールだったので、キャンディのサックスと比較してしまったところが痛いところ。演奏順が逆だったかも。でも長身の彼女の演奏もかっこよく、バンドのメンバーのソロもとてもよかった。
そして最後は、お楽しみのジョー・サンプル&ランディ・クロフォード。ジョーの繊細なピアノ演奏がなんともいえず心地よく、最後にクラシカルなジャズを聴いたって気分。ランディはちょっと高音がでなくなってきてるかな~と思ったけど、あの独特の声は、生演奏だとさらに一層心地よかった。
コンサートが終了したのは23時。たっぷりと演奏を聞いて、大変お得感のあるコンサートでした。

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東京JAZZ 2004

19日(日)、東京ビッグサイトで開催されている「東京JAZZ 2004」へ行ってきました。これは国際的なジャズフェスティバルで今回で3回目だそう。
http://www.tokyo-jazz.com/index.html

私はジャズはあんまりよく知らなくって、今回は配偶者の趣味でお付き合い。知ってる人は、ハービー・ハンコックぐらいだったけど、十分に楽しめた。ジャズって、あまり難しいことを考えずに、体を音楽にあわせて、気持ちよ〜く聞けるところはすごくラク。まさしくスイングだ。観客の年齢層も文字通り、老若男女、子供連れも相変わらず多かったけど、演奏時間が遅くなった成果、途中でリタイアする家族も多々あり、しょうがないね。男性1人という人も結構多かったです。館内で販売していた飲み物や軽食のお値段が超リーズナブルで、これは「偉い!」と思います。前の看板に「立ち見禁止」っていうのは、ちょっといただけないけどね。どうして、コンサートで立ち上がったらだめなの?!

最初のショーは、「クリヤ・マコト SUPER JAZZ FUNK PROJECT featuring 椎名純平」 クリヤさんの力強〜いピアノは圧巻! ピアノが壊れないかとちょっと心配しちゃいました。明るく楽しいオープニングで、気持ちもすぐ盛り上がりです。椎名純平さんのボーカルもステキで、ちょっと黒っぽい、ソウルフルなかんじと高音の伸びは松山千春を連想さしました。今後に注目!

2番目は、「セロニアス・モンク・インスティトゥート・オブ・ジャズ・アンサンブルspecial guest リオーネル・ルエケ 」こちらはすこし静かなかんじで、途中で気持ちよく眠ってしまいました。スペシャルゲストの リオーネル・ルエケ さんはアフリカからの参加。彼の独特のボーカルとギターの音色とジャズのコラボレーションはなんとも不思議な空間でした。

そして3番目は「ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、デイヴ・ホランド、ブライアン・ブレイド」 というスーパーカルテット ! やっぱり音が違う! ジャズを全然知らない私でも、普段聞いているのとは違う、身体に響く音、バラバラに引いているようで、雑音ではなく音楽として形を表現していく・・・という、きっと基本はあるんだろうけど、それぞれの演奏者のレベルの高さからくる即興のような音に圧倒された。やっぱり生演奏はいいよね。

そして、最後は「SUPER UNIT featuring TOTO」! ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、デイヴ・ホランド、ブライアン・ブレイドに、TOTOのメンバーが参加しての競演! なんともすばらしいです。途中で、「クリヤ・マコト SUPER JAZZ FUNK PROJECTやリオーネル・ルエケも参加しての大演奏・・・スティーブ・ルカサーのギター演奏が聴けてよかった! 終わったのは23時前だったけど、全然疲れない、感動的な空間でした。来年もまた行こう!

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野外ライブ「情熱大陸」

8/7(水) 立川の昭和記念公園 (http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/)で、「情熱大陸」と題した野外ライブ (http://mbs.jp/jyonetsu-sp/index2.html) があったので見に行ってきました。お目当ては、小曽根真、小野リサとChar。ほかにもたくさんアーチストがでるので、期待してお出かけしました。

チケットには開園時間が15時と書いてあったので、14:30頃に到着すると、なんと、もうやっているではないか! 公園内はすんごく広くて緑豊か。初めていったのですが、自転車じゃないとちょっとつらいくらい広い。近畿地方でいうと、滋賀県の希望が丘みたいなところ。レンタルサイクリングもあったり、いろんな遊びができるコーナーがあって、ステキなところです。こんどはパターゴルフをやってみようかな。

さて、現地に到着。我々はBブロックだったんだけど、すでにシートを引いた人が一杯いて、入れない! 屋台もあったけど、すごい人だかり・・・思ったより(?!)盛況だ。枠の中には入れなかったので、枠の横にシートをひいて、ちょっとゆったりめに座る。場所は巨大な芝生の広場であったんだけど、会場外のところでも余裕で聞こえるので、きっとタダで聞いていた人たちも多かったはず・・・芝生に寝っころがって聞くの、気持ちいいよね。さて、お天気だったんだけど、だんだんと雲行きが怪しくなっていて、ちょっと涼しげでちょうどよかったのだけど・・・

一人目の演奏者は、はじめにきよし、しかし早く始まっていたのですっかり聞き逃してしまったのでした、ザンネン。次は佐藤竹善さん。京都にいたときに、FM802のDJを聞いていたので、メチャ懐かし〜。今でもやってるのかな? そのあと、小曽根真とのセッションもすばらしかった。小曽根さんのピアノってパワフルで、すごく感情豊か。新譜も披露されました。その後は、ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロ。ハワイの人らしくノリノリでしたが、あんな小さな楽器をものすごくパワフルに弾いていたので、壊れないかとちょっとハラハラしちゃった。顔が西武の松坂投手に似てる! 佐藤さん、小曽根さん、ジェイクさんのセッションもステキでした。

次は押尾コータローのギター。アコースティックで聞く「戦場のメリークリスマス」は圧巻。すばらしかったです。続いてお待ちかねの小野リサ。ボサノバってぼわ〜ってしているところが、リラックスゥ〜しますよね。京都の街中にもあいそうな気がします。そして、オペラ歌手のジョン・健・ヌッツオは、なんと、ビリー・ジョエルの「Honesty」や、ウェストサイドストーリーの曲を披露したりしてました! 何歌っても上手だし、一応マイクを使っていたけど、全然いらないかんじ。最後に歌ったのは「Time to say goodby」だったけど、はっきりいって、マイクが邪魔してました。

このあたりで、雲行きが段々と怪しくなってきて、ポツ、ポツときたところにChar登場。自分がやってる間は降らなかったらいいよ〜なんていいながら、やっとスタンディング状態になって聞いてました。レゲエのコンサートと違って、ひもが貼ってあるし、座ったシートから動けない状態になっているので、あんまりはちきれる状況ではなかったのがちょっと惜しい。昔、長崎の伊王島であったレゲエのコンサートでは、前の方ではビールを掛け合いながら水着でみんな騒いでるし、後ろの方ではシートの上に寝転がって勝手してるし雰囲気がすごくおもしろかった。今回はちょっとお行儀がいいというか、東京的なノリだったな。まあ、曲もおとなしめだから、仕方ないけどね。

さて、Charがいらんこと言った後に山弦登場、すると、雨が本格的に降ってきた! 山弦の途中で大貫妙子さんが白い可憐なワンピースで登場するも、雨が本降りに! 私たちも小さな日傘をさしながら聞いてたんだけど、ぜんぜんやみそうになくなってくる。 そして、ついに耐え切れず屋根のある休憩所に突入。ステージでは楽器などの上にテントをはって、続きができるように設営がはじまった、ここで30分は中断していたかも。テントが張られて、今井美樹登場。私たちのお目当てはもう演奏が終わったので、休憩所で音だけ楽しむ。そのあと鈴木雅之が続くも、雨がやまず、反対側の空ではなぜか花火が盛大に上がっていた、あちらでは雨が降っていなかったかもしれない。音楽を聴きながら花火も楽しむっていう、変な状況を過ごした。そして最後のとりは葉加瀬太郎。最後だからか、曲目も多く、ライティングも派手だった。なかなかパワフルなバイオリン演奏でよかったよ。終了間際にやっと雨がやんで、傘をささずに歩けるように。終了時間は21:30。あんまり長くは感じなかったけど、とにかく雨で少し残念でした。

家にたどりつくと、サッカーのアジアカップがちょうど試合終了。予想通り、やってくれました日本代表! チャンピオンになれてよかったよぉ〜!

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通勤の友:デジタルオーディオプレイヤー

東京へ引っ越して通勤するようになってから、電車内でどう過ごすか、というのが新しい課題となった。福岡にいた時は通勤時間は自動車で10分だったので、エアコンが効く頃に家についてしまうという、今思えば幸せな通勤生活だった。東京にやってきて、通勤に時間をとられるようになってしまったが、それはそれで、有意義な時間の過ごし方をしようと、最初は文庫本を買いまくっていろいろと読んだものだった。おかげで(?) 読書量は福岡にいたときよりも格段に増えた。でも、だんだんとそれも飽きてきて(基本的に飽き性)、音楽も聞きたいなぁ〜と思うようになった。さて、どのプレイヤーにしようかと考え出すと、これが結構大きな(!)問題だった。

昔は、ウォークマンでカセットテープから音楽を聴いていたが、CDからいちいちカセットに写すのも面倒くさい。それに、もうカセットの時代ではないだろう・・・では、CDを直接聞く、CDプレーヤー? これはかさ張るし重いし、CDを複数持ち歩くのも面倒だし、ちょっとやめたい。ではMDか? 家にはMDのデッキもないし、新しいメディアがまた増えるのも面倒だ。PDAも検討対象に入ったが、これが結構重いしメディア代も高い・・・と、いろいろと検討している隙に、Mac好き(注:マクドナルドではなく、マッキントッシュ)配偶者は、「iPod欲しい!」と叫んでさっさと買ってしまった。たしかハードディスクが20GBのものを買ったから5000曲は持ち歩ける。これはかなり魅力的だ。私にも「買えば?」と言ったので検討したが、iPodは結構重量がある。これがネックになって、結局何も買わずに数ヶ月がまた過ぎた。

ふと雑誌で見つけたのが、フラッシュメモリタイプのデジタルオーディオプレイヤー。これは、iPodほど容量が大きくないが、本体自体が小さくお値段もお手頃。いろいろと比較検討した結果、私が買ったのはアイリバーのiFP-390T、容量は256MBだ。http://www.iriver.co.jp/product/index.php?p_name=iFP-300&page=2 (現在は後継機主が出ている)
本体そのものが小さいし、単三電池で動く。重さも電池がなければ35gなので全体で100gをきる。容量が256MBというのは、具体的に言うと、圧縮レートを128Kbpsとした場合、約60曲入る。おまけに、これはiPodには標準でついていない機能だが、FMラジオが聞けるのだ!

新宿西口のビックカメラで早速購入し、嬉々として自宅に帰る。ところが、私は今までコンピュータで音楽を扱ったことがなかった。そこで、しばし格闘・・・でも結構簡単でした。Windows2000を利用して録音したので、その手順をざーっとご紹介しよう。
まずは、CDをパソコンに保存する。保存形式は、メジャーどころだとMP3またはWMAである。Windowsを使用しているので、てっとり早く、Windows Media Playerをダウンロードし、このソフトを利用して、CDを保存する。保存する際、データは圧縮される。標準的な圧縮率は128Kbps、最初はこれにしていたが、64Kbpsに落としてもクオリティーはあんまり代わらない、と教えてもらったので、今は64Kbpsで録音している。つまり、約120曲入ることになるのであ〜る!
アイリバーには、プレイヤーにデータを転送するソフトが同梱されているので、このソフトもインストールし、USBケーブルで接続して、パソコンに保存してある曲を転送する。これでおしまい。結構簡単でした。

iPodほど容量がないので、時々曲目を入れ替えないといけないのが難点だが、なんといっても小さくて軽いので愛用している。ところで、最近のCDはCCCDというプロテクションがかかっているのだが、実はこれはどのCDドライバーにも適応されるものではないらしい・・・ なんといっても最近の技術なので、ちょっと古いパソコンだと、簡単に読めてしまうのだ! おまけにオンラインデータベースから曲目までひっぱってきてくれる。私のパソコンは4年ほど前に購入したので、もちろん最新のCDもスルーパス! 配偶者のG4でも試してみたが、これもちゃんと読み込むことができました! おそらく、古いパソコンほどこのプロテクションにはひっかからないようなので、一度試してみてください。

最近、Appleは、iPodMiniを発売! これがまた、かわいい〜 http://www.apple.com/jp/ipodmini/index.html
またしても無性に欲しくなったがしばらくは我慢! 音楽以外にもゲームや予定表、メモ帳などもついていて、本当にカワイクできているのだ。値段も3万円弱といい線ついているのだが、じつは充電器などは別売り。結果は3万円を超えてしまうところは要注意。欲しい気持ちをおさえつつ、しばらくはアイリバーを楽しむ日々を送ることでしょう・・・

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