映画・テレビ

映画「レッドクリフ Part II」

先週の土曜日、「レッドクリフ Part II」を見に行った。
内容は、赤壁の戦いなのでだいたいわかってはいるけど、戦闘シーンは、さすがにお金がかかっていた。なんせ、火薬とCGとワイヤーアクションのコンビネーションがすごい。戦闘中で火があがってなかったのはないくらい、そこらへん、火事だらけのど迫力。なかでも、中村獅童はきっと、火傷してるだろうなぁ〜。
この映画はイケメンばっかりなのもお楽しみだったが、今回はトニー・レオンの出番が多かったので、金城武ファンとしてはちょっと残念。孔明は戦闘にはでないから、仕方ないけどね。じつは私がひそかに(?)応援している、孫権役のチャン・チェンの甲冑姿が超かっこよかった。最後でキーポイントとなる働きも見せてくれているしね。
ただし、終わり方はちょっと???だった。なんせ、キレイすぎるのだ。「三国志」は、きれいごとは通らない戦国の世のお話なので、「え〜、次はまたお互いが戦うんでしょぉ〜」と、筋書きを知っているものならばちょっと納得いかないかも。まあ、映画としては綺麗におわりたかったんでしょうね。

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映画『20世紀少年 第2章』

3月4日(水)近所の友人Kちゃんと、『20世紀少年 第2章』を見に映画館へ。第1章を見た後で原作を読破してしまったため、ほとんど”内容確認”だ(苦笑) 映画はいつも水曜日=レディースディと決めている。場所はどこにいこーかなーと相談した結果、行ったことのない三郷のMovixへ行くことに。
家から三郷までは約16kmと、錦糸町や南船橋へ行くのと距離的にはそんなに変わらないが、道路事情が圧倒的にいい。新しい外環の側道を走るので、道は広いしそんなに渋滞していない。気持ちよく走れるから、スピードオーバーに気をつければいいだけだ。すいているので自然とアクセルを踏んでしまうが、周りのトラックが自制気味に走っているので「きっとねずみとりやってるにちがいない!」と法定速度でガマンする。こーゆー勘は、たいてい当たるのだ。
映画の内容は、漫画をとてもうまくコンパクトにまとめてあった。第2章はかんなちゃんが主人公。本当に漫画そっくりでイメージも壊れていなく上出来だった。ただ、1〜3シリーズの真ん中、ということで、「つなぎ」感がぬぐえないのはしょうがないか、Matrixもそうだったし。今回はストーリーがわかっているから、配役や細々とした小ネタを探したりするのが楽しみだったりするのだが、印象的だったのは小池栄子扮する高須役。マジ怖い! 
漫画を読まなくても十分楽しめるけど、バックグラウンドを理解するのはちょっと難しい人もいるかも、と思った。

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そして、今年見た最初の映画「K-20」

やっと今年の話題に入りますヽ(´▽`)/
年末年始のイレギュラーな日々が過ぎ、残ったのは体重増だけ(^-^; 心して、ジムに通わねば!

1月14日(水)のレディースディに、ご近所のお友達、Kさんとふたりで前から行こうと約束していた、映画「怪人21面相・伝」を見にららぽーとへ。
その前に、クリスマスツリーを返しにIKEAに寄って、ららぽーとへ徒歩で移動。船橋までは渋滞するから行くのは嫌なんだけど、着いてしまえばとっても便利なお買い物ロケーション、だから渋滞するんだろうな。

映画の目的は、友人も私も、金城武 仲村トオルも相変わらずニヒルな役が似合うし、松たか子のお嬢様役もどんぴしゃで、配役は全く問題なし。その他、脇役も豪華キャスト。ここからしてお金がかかってる。
さらに、背景のCGがすごい! ワイヤーアクションの動きもすごくて、若干前めの席で見ていたせいか、すっかり酔ってしまった 日本でもここまでアクション映画ができるようになったのかと、感慨深い。監督・脚本は佐藤嗣麻子さん、あの「アンフェア」の脚本の人だ!と、ガッテン。ストーリーは途中から見えてくるけど、大仕掛けとテンポのよいアクションシーンで最後までぐいぐいひっぱられていく。終わり方も、「続編あるかな〜」と思わせているので、Part2も期待?!
友人とは、次には「20世紀少年 第2章」を見に行く予定。最近、邦画ってがんばってるよね!

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『花より男子F』

昨日は、1日で映画の日、ということで、友人と二人で『花より男子F』を見に、コルトンプラザへ行くことに。

その2週間ほど前に『インディ・ジョーンズ4』を夫と見に行ったときに『花男』の映画があることを発見し、「行きたい!」って叫んだんだけど、「誰かと行ってきて」と、つれなく振られてしまったのだ。

『花男』はドラマが始まったときからの大ファン。まさに、少女漫画の王道ストーリー。原作は36巻まであったので、漫画喫茶で2日間かけて読破した(笑)
その後、ドラマ『花男2』もさらにパワーアップして、どっぷり少女漫画の世界に浸らせてくれた・・・そして映画!

もう、王子様だらけで、世界中を駆けめぐり! 友人との共通の意見として「インディ・ジョーンズ4よりおもしろかった!!!」
DVD絶対買うぞ〜!

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映画『ラスト、コーション』

先日、アン・リー監督の最新作『ラスト、コーション』を見に、コルトンプラザまで行った。バーゲンも一段落とあって、ショップゾーンはまばらな人だったが、映画館ゾーンにはチケットを求める人の列! ネットでチケットを買っておけばよかったと、ちょっと後悔する。少し並んで、お昼を食べて、いざ、映画館へ。前回の『ブロークバック・マウンテン』が秀作だったので、今回も大変期待していた。

映像は前作同様大変美しく、陰影やシンボリックなカメラワーク、忠実に再現された香港や上海の風景、そして、主演女優のチャイナドレスがとっても素敵。主演のタン・ウェイは、最初はもっさりした女子学生として登場するが、マイ夫人に扮するとフルメイクで上等な衣装を着て、全く別人のように美しく、マイ夫人を完璧に演じる。トニー・レオンは、今回老け役なのと気難しい役柄なので、以前の印象とは全く違ってとっても渋い。この二人の関係を軸に、話は進んでいく。各エピソートはそれぞれ大変丁寧に撮影されており、2時間30分間、ずーっとひきつけられる。私は夫人たちが暇な時間をつぶすために麻雀をするシーンが大変緊張した。主人公のワン・チャチーの身元がばれたりはしないかとヒヤヒヤだったし、本人も緊張しているため麻雀は負け続ける設定なのだ。
(ここから、ネタバレ注意!)
だが終盤に近づくにつれて、だんだんと物語の方向性が見えてくる。そして、あっという間の幕切れで、はっきりいって、「そんだけ〜?!」って結末であった。もうちょっと、何かあってもいいんではないか、と思う一方、こうするしかしょうがないのかな〜と思ったり、納得感があまり得られない感じが残ってしまった。まあ、物語を平たくいえば、抗日運動を思いついた大学生たちが、その危険さもあまり認識しないまま、危険な橋を渡ってしまって、抗日グループに利用される形で命を落とす、という、お間抜けなお話なのだ。
また、タイトルが英語のカタカナ表示になっているが、日本人には「?」ではないだろうか。中国語のタイトル『色、戒』のままの方が、感覚的にわかりやすいと思う。
セックス描写が話題の一つにもなっているが、この作品が中国本土で上映されたことのほうが、画期的な出来事といえよう。中国も様々な市場開放を進めており、以前では本作品の上映などは考えられない。監督は、「主演女優はお嫁に行けないでしょう」と、コメントしたとか。
最後に、この話の原動力が抗日運動の一端である、ということは、日本人としては忘れてはならないと思う。日本人は、戦時中の一般国民の苦しさだけをともすれば強調しすぎだが、日本帝国軍が中国で行ってきた酷い統治政策は、正しく認識すべきだと思う。

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「ロスト・イン・トランスレーション」

昨日、ひとまわり年下の友人ケロちゃんと、渋谷で「Lost In Translation」(http://www.lit-movie.com)を見た。東京を舞台にした、ちょっと日本人を小バカにした映画だ、と認識していたんだけど、ドイツの友人が「おもしろかった」とメールをくれたので、「これは見なくては!」とず〜っとチェックしていたのだ。日本でも意外と(?)評判がよいらしく、上映期間が延長され、今でも上映中である。

感想だけど、思っていたほどひどい映画でもなかったよ。たとえば、日本人が言葉が全く通じない異国(人によって違うと思うけど)に行って、遭遇するであろうと思われるような出来事が、舞台が東京、演じるのはアメリカ人という設定で表現されていて、そこへ各個人の人生の孤独感をクロスオーバーしてストーリーが展開していく。各シーンで共感できる部分や、「自分も体験した!」って思い出すシーンが多かったし、前半はケラケラと笑えるシーンもあり、以外と楽しめた。パークハイアットから見た東京の街もきれいで、「東京も悪くないかも」って見直した部分もありました。

(以下、ネタバレ注意)
主人公であるカメラマンの妻 シャーロットと、サントリー「響」のCM撮影のために来日したハリウッド俳優 ボブがそれぞれの孤独を東京でかみ締めている、二人は偶然ホテルで出会って、同じ種類の孤独を共有する・・・っていう、なかなか映像にはしがたい話だけど、東京という、ちょっと特殊な空間を切り取ることによってその孤独感を端的に表現していて、日本人がみてもなかなか印象深い。実際、東京に住んでいない人、東京にあまりなじみがない人、そして東京に来たことがない日本人も大なり小なり、同じような印象を新宿や渋谷に行くと受けるのではないだろうか。

前半のCM録りのシーンは、CMディレクターとその指示を翻訳する通訳のあまりの隔たりに大笑い、そして続けて、写真撮影の時の、カメラマンの妙な英語のディレクションで続けて笑わせる。変なだけだったらいいんだけど、「007 Roger Moore」とか、おいおい、それってハリウッド俳優に対しては失礼だよぉ〜ってつっこみたくなるような英語もあって、これが「日本人の英語」だと思われても、ある意味は仕方ないか、こういうのもありかもって思ったり。でも日本語のせりふはダイレクトにわかるので、余計におもしろかった。

私が一番印象深かったのは病院のシーン。シャーロットが足先を怪我して、ボブが病院に連れて行くんだけど、お医者さんはシャーロットに対し、レントゲン写真を見せて「指の骨にひびが入っているけど大丈夫です、云々」と最初から最後までずーっと日本語で説明する。本気か〜!? って思うけど、でもありそうなかんじ。診察室の外で待っているボブに、日本人のおばちゃんが日本語で話をしようとするんだけど、もちろん通じない。そこでおばちゃんは、ゆっくりと、しかもアクションつきでなんとかコミュニケーションしようとする。ボブも一生懸命答えようとするのだが、やっぱり通じない(笑) 私がドイツに仕事で行ったとき、現地の英語を話せないドイツ人スタッフが 同じように私に向かってゆっくりとドイツ語で話しかけたのを思い出してしまった。世界のどこでも、こんなことがあるんだよね〜。

また、ボブが急遽日本のテレビに出演する、それも有名なタレントの人気番組、っていうから、どの番組に出るのかなって思ってると、なんと「マシューのベストTV」! 誰が出てるって藤井 隆やん、それも深夜番組! ところで、この映画で藤井 隆は世界進出を果たしたわけ?! すごすぎる! 確かにこの番組結構おもしろいけど(毎週水曜日23:15)、このおもしろさが世界に通用するのか、外国人に聞いてみたい・・・ 

他にも、夜寝られないボブとシャーロットがそれぞれの部屋で日本のテレビ番組をかちゃかちゃとまわしていて、日本人には馴染みの番組が写されるのも「現代日本文化」の断片となっていて、こんなふうに外からの目でみるのもおもしろかった。

また、カラオケではちきれるシーンでは、ボブがロキシーミュージックの"More than that"を歌っているのが何気にセクシー。ビル・マーレィって芸達者だ。ついでに、もう一人の主役、シャーロット役のスカーレット・ヨハンセンもかわいくてよかったです。今後も要チェックかな。

英語のサイトにいくと、Lost In Translationを「しあんにくれる」とちゃんと和訳してあって、結構感激! 
http://www.lost-in-translation.com/home.html 他にも映画のシーンがムービーで提供されている。そう、日本で公開されたのは、一番最後なのだ。

いろいろと細かいシーンが一杯あるので、私はDVDを入手して、先に見たドイツの友人と一緒に見てみたいと思った。そうすれば、もっと東京のシーンの説明をしてあげられるし、日本人としてちょっと不名誉なシーンの挽回もできるかな〜。

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オススメ春ドラマ

現在、TVドラマを視聴せねばならない仕事をしている。
(http://www3s.mycaster.jp.sonystyle.com/torumiru/index.html)
もちろん好みでないドラマも見ないといけないのだが、春の私のイチオシは、火曜日夜10時からフジテレビ系で放映している「アットホームダッド」。 (http://www.ktv.co.jp/dad/)特に家庭を持っている人は、結構笑えるよ。

ストーリーは単純で、出向先の子会社のリストラに伴って職を失った和之(阿部 寛)が主人公。一方で、妻の美紀(篠原涼子)は専業主婦だったが新刊に伴う雑誌編集の職の誘いを受ける。タイミングがどんぴしゃと当たって、和之が主夫を、美紀が働きにでることになって・・・阿部寛が主婦業の大変さを面白おかしく演じている。彼の危なっかしいお家事ぶりには思わず「あ〜、あかん!!!」と叫んでしまうし、新婚当時の自分を思い出したりもする。私の配偶者は、結婚当初は私に料理を教えてくれた。お陰で今は、聞かずともできるまでに成長したけど!

妻役の篠原涼子も好演で、仕事を始めて生き生きしてくる姿は共感。篠原涼子は、水曜日の22時放映の「光とともに」で自閉症児を抱える母親役という、かなりシリアスなドラマに出演しているので、両方見ている人はちょっと混乱するかも。こちらのドラマもオススメだが、子供がいない私ごときがコメントするには重過ぎるテーマだ。

今回の役割交換で、一番不満を持っているのが娘の幼稚園児の理絵。この子がすご〜くかわいくて芸達者!和之が作った超ヘタクソな手作りのお道具箱バッグを幼稚園に持っていって皆からいじめられるとか、すんごくかわいそ〜! でも仕方ないよね。ドラマでは実際に起こりそうなことや、ご近所や親に言われそうな事が淡々と語られていて、適度なリアリティがあり好感が持てる。安易に解決できる問題ではないが、「ちょっと考え方変えてみない?」っていうトーンがいい。お隣の先輩逆転夫婦、杉尾夫妻は宮迫博之とオセロの中島知子が演じているんだけど、立場も逆転、言動も逆転していて会話が妙。まさに理想的な役割分担?!

個人的には、こんなにきっぱりと役割分担する必要はないと思う。つまり、なんでも一緒にやらないと、大変さやおもしろさがわからないし、共有する部分があるほうが楽しい。この番組は単純なので、途中から見ても十分楽しめるから、ネットでストーリーをおさらいし、出演者をおさえれば完璧。楽しいドラマですよ!

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「Kill Bill Vol. 2」

4/29に「Kill Bill Vol. 2」を見た。本文はネタバレになるので、これから見に行く予定のある人は見てから読んでくださいませ。また、見てないけど「Vol.2」だけ見ようかなって人は、直前に「Vol.1」を見ると盛り上がれます。希望としては、「風と共に去りぬ」や「美しき諍い女」のように、途中で休憩(intermission)をはさんで一気に見たほうがよかったな。

「Vol.1」は予想外にBloodyな映画だったので、正直ちょっときつかったけど、いろんな要素が混ざっていて大変興奮してしまった。実は血を見ると興奮してしまう性質なのかもしれない。子供の頃、プロレスが全盛期で、ブッチャーとか、ブルーザ・ブロディとか、ファンクス兄弟とかを見ていたからかも。また「Vol.1」では、日本のサムライやヤクザ映画がモチーフになっていて、同じく子供の頃に「柳生一族の陰謀」「服部半蔵 影の軍団」なんかもよく見ていたから、すんごく楽しかった。

「Vol.2」は、マカロニウエスタンと中国拳法のモチーフが入っていて、この手のB級アクションが趣味の人は必見。笑います。また「Vol.2」では、前編の「?」なところを解説するシーンが入るので、前編ほどアクションシーンは多くなかったけど、ブライトとエルの対決シーンは圧巻。そしてこの復讐劇の結末、ビルとの対決へと向かっていく。愛し合っていても、最後は戦いで締めくくられるのだ。まあ、ブライドにしてみれば、殺さなければ自分の自由はないし、一生狙われることになるんだよね。

最後の決闘シーンのブライトの衣装は結構へんちくりん。タランティーノの趣味だと思うけど、革ジャンに水色の三段フリルのロングスカート。このスカートが、何気に懐かし〜のです。そして背中には服部半蔵の日本刀! かわいいんだか、勇ましいのだか・・・??? そして、最後の必殺ワザは「北斗の挙」だったけど、タランティーノ監督はこれを見たのかな? パンフレットによると、別の映画からヒントを得たらしい。

また中国での修行のシーンでは、影絵みたいな場面があって、私は「赤影」を連想した。これもパンフレットには別のものからとったって書いてあったけど・・・。そういえば昔、赤影の役をしていた人は、嵐山で八百屋をやっているっていう噂が子供の頃流れたけど・・・これってほんと?  

ビルがブライドに「おまえはnatural born killerだ」っていう台詞があるけど、その子供BBも、同じくnatural born assasin。その証拠に、お休み前のビデオは「子連れ狼」、そして金魚を踏み潰したっていう告白まである。この子役がと〜ってもかわいくて愛らしい。最近は日米とも、子役の質が高い。

この映画はまた、音楽も要チェック。タランティーノのお気に入りはなんと、梶芽衣子! 彼女の昔の任侠映画のファンだそうな。私は見たこともなかったのに、なぜかエンディングロールで流れる「恨み節」が口ずさめた!なんで??? 子供のころに実は親が見ていたのかも?! これは「Vol.1」でも「Vol.2」でも流れるから、気持ちの入り方が違う。また、「Vol.1」で私が印象に残ったのは、「柳生一族の陰謀」「服部半蔵 影の軍団」の音楽! 聞いたらすぐわかるよ。そして「Vol.2」では「夕陽のガンマン」! 膝をたたいて笑えます。まさしくお涙もの・・・

撮影中に「Vol. 3」のアイデアが浮かんだそうで、エル・ドライバーが死なずにすんだ。彼女は「女座頭市」になって復活するかも?! 今から楽しみだけど、タランティーノはオタクぶりを発揮して、また撮影にすんごく時間がかかるだろうから、3年後くらいかな〜。アクションや血を見るのが好きな人は、ぜひ大画面でみることをオススメします。

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「ラブ・アクチュアリー」

昨日、遅まきながら駆け込みで「ラブ・アクチュアリー」を吉祥寺で見た。(今日が最終日) 大好きなヒュー・グラントが出ているラブコメを見逃すなんて!私は映画館へ文字通り駆け込んだ。でもね、これは12月中旬に見るべきものだったよ〜 なんでって、クリスマスを控えたイギリス人達のお話だから。

Love Actually is all around. で始まるこの映画は、イギリス的コメディ・皮肉があふれていて、それでいてあったかい。今日で終わってしまうけど、オススメの一作です。イギリス映画ってどれもそうだけど、皮肉で下品! これも例外ではない。特にアメリカに対するイギリス人の態度って、いつもすんごく皮肉たっぷり。たとえば新しく就任した首相(ヒュー)に関するコメントで「前任の首相はアメリカの言いなりだったが・・・」とか、また別のシーンでは、外交交渉でやられっぱなしだった首相が、アメリカ大統領との共同記者会見で「確かにイギリスはアメリカより小国かもしれないが、我国にはシェイクスピアがあり、ビートルズがあり、ハリーポッターやベッカムの右足もある! いつまでもいじめられてはいない!」とぶちあげちゃって記者から大絶賛、一躍大人気になってしまうところなんか、現政権へのあてつけが結構厳しい。

そして、もてない醜男コリンは、ガールフレンドを作るために突然「アメリカに行く!」と言い出す。
理由は、"American girls would serious dig me with my cute British accent. "
つまり、イギリス訛りだけでもてると思っているのだ! しかしその結果、な〜んとその通りになっちゃうのである。明るいアメリカ馬鹿娘達がコリンに「ねえ、これ発音して!」と、ねだるシーン、彼は得意げに「bottle,straw」と発音して彼女たちを喜ばすことに大成功! なんて単純なんだ!!!  そしてイギリスへアメリカ娘を「お持ち帰り」することに・・・。実際、イギリス人ってアメリカ人を人間やと思ってへんやろ〜と感じることは多々あります。

下品なシーンといえば、老いぼれロックスターが出てくるんだけど、彼の台詞も全編お下劣。放送禁止用語を連発して、若いDJのお兄ちゃんも真っ青。BGMには彼のクリスマス向けの新曲が所々に流れて、これがまたシーンにマッチしている。この映画は「ブリジット・ジョーンズの日記」と同じように、音楽はmust。特に、音楽にあわせてヒューが妙な踊りをみせるところは大爆笑! 彼は相当恥ずかしいようだけど、本人がマジでやっているところが泣かせる。こんな彼もとってもlovely!  映画を見に行った後に、タワーレコードへ直行してしまったのは言うまでもない。

そして本映画はキャストも豪華。中でも子役のトーマス・サングスターは秀逸。将来が楽しみなハンサム君である。途中でグレないでね〜。そして、様々なパクリシーンも楽しめる。たとえば老いぼれロックスターの新曲のプロモビデオの映像は、ロバート・パーマーのAddicted to Loveのパロディ。親友の恋人への想いで悩む新進画家の苦悩するシーンでかかるのは、米国の人気TVドラマRoswellの主題歌。ふられたミステリー作家が傷心で南仏に行き、書いていた原稿が池に飛んでいったのを、メイドのオーレリアが池に飛び込んで拾い上げるシーンは・・・どっかにあったよね? と、角から角まで楽しめるのである。DVDが出たら、クリスマス前に見ると、幸福な気分になれること請け合いです!

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「きらきらアフロ」

京都人の私にとって、時に関西系お笑い番組は砂漠の中の水のようなもの。土曜日午後は「吉本新喜劇」、日曜日は「ヤング Oh! Oh!」と、お笑い番組を見る習慣がすっかり身に染み込んでいる。東京にいるとこのようなお笑い番組を見る機会がぐっと減る。たまに京都に帰ったときは、関西ローカル番組をくいいるように見てしまうし、ローカルCMもノリがよくって面白い。

最近はまっているのがテレビ東京で放送している「きらきらアフロ」。鶴瓶とオセロの松嶋のシンプルなトーク番組なんだけど、これが結構面白い。東京では4月から月曜日の深夜24:09からと、まだ起きている時間帯なのもウレシイ。関西の大御所お笑い番組「探偵! ナイトスクープ」なんて、木曜日の深夜3:12分と、「とりあえず放送している」としか思えない時間帯でやっている。ナンデヤネン!! このおもしろさがわからないなんて、きっと人生損してると思う。

さて、「きらきらアフロ」は鶴瓶と松嶋が身近な話題でトークを展開している。なんとDVDも来月発売されるほどの人気。松嶋ってほんとに唐突に質問したり、話題を変えたり、ひとりボケしたりと天然さを如何なく発揮してるし、その唐突さに負けじと鶴瓶がうまくつっこんでいるところが妙。関西ローカルの話なども聞けて、関西からすっかり遠ざかってしまった身には懐かしさもひとしお。松嶋は渋谷がお気に入りのようで(私もこの年齢の頃はお気に入りだったが)渋谷のお店の名前とかでてくるのも、割と参考になる。私は鶴瓶のしゃべり方や突っ込み方が結構好き。その昔、日曜日の午後に「鶴瓶と花の女子大生」という番組をやっていて、中学生の私はなんとなく女子大生に憧れたものだった・・・

各地域でバラバラの時間帯でやっているので、詳細はホームページ( http://www.tv-osaka.co.jp/ip/kirakiraafro2004/) を見てくださいね。

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